Archive for 2014年4月4日

「やればできる」と実感する子供の育成

今年度から砺波市立庄南小学校の校長を拝命いたしました白江勉(しらえつとむ)と申します。どうぞよろしくお願いいたします。本日の新任式で2年生以上の子供たちと出会いました。話し手を見て姿勢を正して話を聞く子、「よろしくお願いします」と元気よく挨拶のできる子、問いかけに素早く反応できる子など、地域の皆様の愛情に包まれすくすくと育っている姿の一端を見ることができました。

さて、続いての始業P1000178式では、今年度の重点目標に関わる内容で子供たちに期待することとして以下の話をしました。

1年生は2年生へ、2年生は3年生へ、3年生は4年生へ、4年生は5年生へ、5年生は6年生へと一つ上の学年へと進みました。みなさん、進級おめでとうございます。体が少し大きくなったように、心もお兄さん、お姉さんへと成長したと思います。ほとんどの人が、今年もがんばるぞ!と思っていることでしょう。さて、私がみなさんに期待することを一つ話します。それは、「やればできる」と思う出来事を増やしてほしい、ということです。例えば、朝起きてから1限目の勉強が始まるまでに「朝の挨拶を自分から進んで20人以上の友達や先生、家族や地域のみなさんにします」という目標を立てたとします。5人くらいだったらすぐにできるかもしれませんが、20人だとどうでしょう?みなさんできますか?これを毎日続けられたら、きっと周りの人たちはびっくりすると思います。褒めてくださる人もいると思います。それが、自信になります。自信とは、自分のことをすごいと思えることです。これが、「やればできる」と思う出来事です。他の例を挙げると、「落ちているゴミを1日に10個拾う」「人から何かしてもらったら『笑顔でありがとう』と言う、1日に10回以上」「給食を残さず食べる、1週間続ける」など、がんばればできそうなことなら何でもいいです。ソチオリンピックでは、日本人でメダルを取った人は8人いました。金メダルはフィギュアスケートの羽生選手、銀メダルはスキージャンプの葛西選手、スノーボードハーフパイプの平岡選手、ノルディック複合の渡部選手らです。その他に残念ながらメダルは取れませんでしたが、世界中を感動させたフィギュアスケートの浅田真央選手もいます。こうした人たちは、やればできると思うことを少しずつ増やしてきた人です。みなさん、「やれば(たいていのことは)できます。今年1年、やればできると思うことを増やしてください。そして、できた時に、おうちの人や先生、校長先生にもぜひ教えてください。では、「やればできる」を増やして、自分はすごい、がんばっている友達もすごいと思えるようになりましょう。 以上

子供たちの自己肯定感を高められるよう精一杯がんばります。どうぞよろしくお願いいたします。