Archive for 2014年6月30日

自分なりの表現

6月30日(月) 2年生が算数の学習で、10のまとまりや100のまとまりで考える足し算や引き算をしていました。子供たちは、自分の考え方をノートに図や式、言葉で表現していました。答えは一つでも、このように自分の考え方を工夫してノートに表現することで、学級のみんなに伝えたくなります。また、友達の考えを聞いて、多様な考え方に気付くことができます。2年生、よくがんばっています。

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校外斑集会

6月30日(月) 8:15~8:40 校外斑集会を行いました。各校外斑ごとに教室に集まり、夏休みの計画や危険箇所等について話し合いました。

明日から7月です。夏休みまで3週間と数日になりました。今年も、ラジオ体操等に地域の皆様もご参加いただきますようお願い申し上げます。

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見える教室

6月29日(日) プレハブ仮設校舎になり、エアコンが必要に応じて使えるというよさを感じています。給食時には、全校児童が教室またはランチルームの適温の状態でおいしく給食をいただいています。

それ以外のメリットを考えると、1年教室から4年教室、特別支援学級までの8教室の様子をすぐに見渡せる点があります。管理面はもちろんですが、子供の立場に立って考えてもよさがあります。椅子に座っていれば隣の教室の様子を見ることができませんが、立てば隣の教室で真剣に学習している同じ学年の友達が見えるのです。廊下に出て教室移動の際には異学年が静かに学習している様子も目にすることができます。子供なりに「みんながんばっている」という姿を目にすることで、「自分も」という思いを感じることでしょう。

担任にとってもメリットがあります。ガラス張りですから、隣の教室の学習環境や授業の進め方等をすぐに目にすることができます。

子供も大人も、お互いから刺激を受け高め合えるというのは、とてもよい環境だと感じます。まあ、見られたくないときもあるとは思いますが。CIMG2031 CIMG2035 CIMG2036

叱る

「健やかな砺波っ子を育てる子育ての輪」

「健やかな砺波っ子を育てる子育ての輪」

6月28日(土) 先日の学校保健委員会で、PTA役員の方から「叱り方」について話題提供がありましたので、考えてみたいと思います。

叱られてばかりいる子は、「どうせ自分なんて」などと自己を否定的に捉えるようになります。実は、国際比較で見ても日本の子供たちの自己肯定感は低いという数値が出ています。高校生の自己評価結果ですが、「私は価値のある人間だと思う」という問いに対して、「(あまり、全然)そうでない」と答えたのは、アメリカ9.6%、中国17.1%、韓国24.7%、日本62.7%と、日本のみが突出して自己を否定的に捉えているそうです。

「お前は何をやってもだめだ」「また、そんなことをしたのか」「もっとがんばれ」といった言葉を投げかけられ、プレッシャーを受け続けると自尊感情は低くなります。睡眠時間や食事等の生活習慣の乱れも関係があると言われています。心理学の分野では、「ほめる」と「叱る」の割合が3対1程度にならないと叱る効果が上がらないという研究報告もあるようです。

本校では今年度の重点目標に「やればできる」というキーワードを掲げています。「あなたならきっとできる」と子供の可能性を信じ叱ることが大切です。ルールを破ったり壁にぶつかったりしたとき、反省する機会をもち「これからどうしたらよいのか」自分の進むべき道を考えさせることが大切です。乗り越える様子を見守り、褒めてやるのです。こうした経験をたくさんすることで、子供は自立していくと考えます。

私が学級担任だったときに留意していたのは、行動を叱るということでした。決して人格を否定することがないように気を付けていました。したがって、「また~したのか」「またお前か」などと「また」という言葉で人格を否定することのないようにしていたつもりです。本当か?と教え子に叱られそうですが。

難しいことをたくさん書いてしまいましたが、魔法の言葉ともいえる「ありがとう」を数多く言うことが一番ではないでしょうか。例えば、学級の係活動を任せ「学級のためにありがとう」、家族の一員としての仕事を任せ「みんなのためにありがとう」などと言える日常であれば、「叱る」言葉も響くと思います。

写真にある砺波市教育委員会から出されている「健やかな砺波っ子を育てる子育ての輪」にも、「『ありがとう』『助かったよ』と感謝の言葉をかけましょう」「結果だけでなく、努力している姿を「がんばったね」とほめましょう」と書かれています。

 

水泳学習

6月27日(金) 4限に5年生、5限に3年生、6限に6年生が、今年初めての学校プールを楽しみました。気温や水温も上がり、どの学年も気持ちよく水泳学習を行うことができたようです。

水泳指導の内容は、技能面では、低学年「水に浮いたりもぐったり、水中で息を吐いたりすること」、中学年「いろいろな浮き方やけ伸びをすること。補助具を使ってのキックやストローク、呼吸をしながらの初歩的な泳ぎをすること」、高学年「クロールや平泳ぎでは、続けて長く泳ぐこと」です。 態度面では、仲良く運動し、水泳の心得を守り安全に気を付けることが大切です。

自分の能力に合った目標に向かって挑戦し、体を鍛えてほしいと思います。

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子供主体

6月27日(金) 1年1組は算数の学習で、「のこりはいくつ」という問題づくりを行っていました。手元には具体物があり全員が自由に問題作りを行える環境が整っています。指名された子供が前に出て問題を出しています。子供が主体となって活動できるように工夫されています。

1年2組は図工の学習で、「はさみでちょきちょき」と折った紙をはさみで自由に切り、出来上がった作品を見て大喜びしています。どの子も意欲的に取り組んでいます。

2クラスとも、子供が主体となって活動し、新しい問題や作品との出会いを楽しんでいます。

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体験活動のよさ

6月27日(金) 3・4年生が校外学習です。3年生は「チューリップの球根掘り取り体験」、4年生は「処分場・クリーンセンター見学」です。教室での座学とは違う校外に出ての体験学習は、子供たちにとって楽しい学習です。文部科学省では、体験活動の教育的意義を次のように示しています。

体験活動は、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。つまり、思考や実践の出発点あるいは基盤として、あるいは、思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活を創り出していくために体験が必要であるとされている。具体的には、次のような点において効果があると考えられる。

①現実の世界や生活などへの興味・関心、意欲の向上
②問題発見や問題解決能力の育成
③思考や理解の基盤づくり
④教科等の「知」の総合化と実践化
⑤自己との出会いと成就感や自尊感情の獲得
⑥社会性や共に生きる力の育成
⑦豊かな人間性や価値観の形成
⑧基礎的な体力や心身の健康の保持増進

体験したことが、子供たちのよい学びとなるためには、事前・事後の学習が大切になってきます。体験前の意欲や課題意識を高め、体験後には何を学んだか整理し自分なりの考えをもつことが重要だと考えます。

話は少し変わりますが、3年生のMさんとSさんが、球根掘りから戻ってきて校長室に球根を持ってきてくれました。私にプレゼントしてくれるというのです。その気持ちがとてもうれしかったです。上記の⑥⑦に関連しているでしょうか。思いやりの心が育っている子供たちが庄南小の自慢の一つです。

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