Archive for 2014年6月27日

水泳学習

6月27日(金) 4限に5年生、5限に3年生、6限に6年生が、今年初めての学校プールを楽しみました。気温や水温も上がり、どの学年も気持ちよく水泳学習を行うことができたようです。

水泳指導の内容は、技能面では、低学年「水に浮いたりもぐったり、水中で息を吐いたりすること」、中学年「いろいろな浮き方やけ伸びをすること。補助具を使ってのキックやストローク、呼吸をしながらの初歩的な泳ぎをすること」、高学年「クロールや平泳ぎでは、続けて長く泳ぐこと」です。 態度面では、仲良く運動し、水泳の心得を守り安全に気を付けることが大切です。

自分の能力に合った目標に向かって挑戦し、体を鍛えてほしいと思います。

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子供主体

6月27日(金) 1年1組は算数の学習で、「のこりはいくつ」という問題づくりを行っていました。手元には具体物があり全員が自由に問題作りを行える環境が整っています。指名された子供が前に出て問題を出しています。子供が主体となって活動できるように工夫されています。

1年2組は図工の学習で、「はさみでちょきちょき」と折った紙をはさみで自由に切り、出来上がった作品を見て大喜びしています。どの子も意欲的に取り組んでいます。

2クラスとも、子供が主体となって活動し、新しい問題や作品との出会いを楽しんでいます。

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体験活動のよさ

6月27日(金) 3・4年生が校外学習です。3年生は「チューリップの球根掘り取り体験」、4年生は「処分場・クリーンセンター見学」です。教室での座学とは違う校外に出ての体験学習は、子供たちにとって楽しい学習です。文部科学省では、体験活動の教育的意義を次のように示しています。

体験活動は、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。つまり、思考や実践の出発点あるいは基盤として、あるいは、思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活を創り出していくために体験が必要であるとされている。具体的には、次のような点において効果があると考えられる。

①現実の世界や生活などへの興味・関心、意欲の向上
②問題発見や問題解決能力の育成
③思考や理解の基盤づくり
④教科等の「知」の総合化と実践化
⑤自己との出会いと成就感や自尊感情の獲得
⑥社会性や共に生きる力の育成
⑦豊かな人間性や価値観の形成
⑧基礎的な体力や心身の健康の保持増進

体験したことが、子供たちのよい学びとなるためには、事前・事後の学習が大切になってきます。体験前の意欲や課題意識を高め、体験後には何を学んだか整理し自分なりの考えをもつことが重要だと考えます。

話は少し変わりますが、3年生のMさんとSさんが、球根掘りから戻ってきて校長室に球根を持ってきてくれました。私にプレゼントしてくれるというのです。その気持ちがとてもうれしかったです。上記の⑥⑦に関連しているでしょうか。思いやりの心が育っている子供たちが庄南小の自慢の一つです。

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音読・暗唱のよさ

6月27日(金) 6年ホームスペースに5・6年生が集まり、「さわやか集会」を行いました。今月の歌「緑のラララ」を歌った後、6年生が「雲海」の詩を音読しました。5年生は平家物語の「祇園精舎の鐘の声」などを大きな声で暗唱していました。

このように音読や暗唱をすることは、どんな効果があるのでしょう。杉田久信先生(元小学校長)は、次のように言っておられます。

音読の効果は絶大です。私の経験からすると、勉強が苦手な子供や落ち着きのない子供でも、大きな声で堂々と流暢に音読できるようになると、自信をもち精神的に安定してきます。 声を発することにはストレス発散効果や精神の安定効果がある ことは間違いありません。また、音読に力を入れて取り組むと、子供たちは授業や人の話がよく聞けるようになってきます。学級全体の学習態度や学習規律も高まっていきます。さらに、 子供たちの集中力が高まり、理解力や記憶力向上などの能力開発の効果 も現れてきます。実際に、声を出すことによって全神経を集中させることができるので理解力が高まり、同時に自分の声を耳で聞くことができるので記憶もより確実になります。音読への自信は、自ら話をする力や読書力、書く力にもつながっていきます。」

このように、よいところが多々ある音読・暗唱です。本校では、平成22年度から行っていると聞きました。よき伝統として続けていきたいと思います。

『雲海』

 「この大空を 鳥のように飛んでみたい この雲海に 鳥のように羽ばたいてみたい そんなことを思っていると 本当に鳥になったような気がしてくる
あの白い雲を どこまでもどこまでも 追いかけていきたいなあ 私の頭の上を一羽の鳥が ピィーピィーと鳴きながら 空高く飛んでいった」

『祇園精舎の鐘の声』

「祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらわす おごれる人も久しからず ただ春の世の夢のごとし たけき者も遂には滅びぬ 偏に風の前の塵に同じ」

みなさんも暗唱にチャレンジしてみませんか?記憶力の向上、間違いなしです。ただ、私のような年齢になりますと少々?疑問です。

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