Archive for 2014年8月7日

机の配置にも意味が

8月7日(木) 夏休みで、子供たちのいない教室です。教室によって机の配置が違います。1年教室は、きれいに正面を向いています。2年教室は、正面を向きながらも外側が少し扇形のように内側を向いています。3年教室は、コの字型になっています。
どれがいいとかではなく、それぞれの良さがあります。1年生は、基本、担任に話を聞いてほしいと強く思う発達段階です。また、黒板の文字も正対しているので見やすいです。2年生は、外側を少し内側に向けることで、友達に考えを伝えようとしてほしいと願う担任の思いが分かります。3年生は、全員が中心を向くような形で、学級会等の話し合いに適した形になっています。その他には、グループごとに向き合って集団をつくる形や、テスト等における全て正面向きに間隔を空ける形等があります。
いずれにせよ、学習のねらいや活動の場に応じて工夫することが大切です。
学習活動の内容に応じた机の配置を工夫することで、子供の学習意欲が高まり、学習効果が上がります。例えば、クラス全体での意見交流の場面で、机をコの字型に配置すると、互いの顔が見えて活発な意見交換につながります。グループ活動場面では、机を向き合わせることでグループとしての一体感が生まれ、活動に取り組もうとする意欲につながります。

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