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子供とのコミュニケーション

8月16日(土) お盆休みですが、今朝から大変な雨です。グラウンドも写真の通りです。さて、このような雨では、ご家庭での団らんの時間も多いのではないでしょうか。子供とのコミュニケーションについて考えてみたいと思います。私たち教員が、子供たちとコミュニケーションするために大切にしていることは、感情的な交流やつながり、信頼関係を築くことです。コミュニケーションは言葉だけではありません。

①子供と同じ動きをします。例えば、子供がきれいな花を見つけて座り込んだとします。同じように座り込んで花を見るだけで、子供との間につながりが形成されます。

②子供が使った言葉を、そのまま、もしくはキーワードを返します。例えば、「先生、明日のお楽しみ会なんだけど」という子供の問いかけに対し、「明日のお楽しみ会のこと。なあに」などと、「お楽しみ会」という言葉を使います。このようにすることで、子供は「自分の話は聞いてもらっている」という安心感をもつことができます。

③子供の価値観を大切にします。子供が正しいとか間違っているという判断を念頭に置いて、子どもの価値観を受け取ります。子供の言った言葉を復唱し、「私はあなたの言っていることを理解している」ということを伝えていきます。

子供たちを「一人の人間として認めているよ」「大切にしているよ」というメッセージを言葉や態度で発信していくことが大切ではないでしょうか。おそらく、ご家庭では無意識のうちにそのようなことをしていらっしゃると思います。担任は、クラスの子供たち全員に対して、少しずつ、無意識あるいは意識しながら関わり信頼関係を築こうと努力しています。自分自身の経験からも、言うは易く行うは難し、ではありますが。

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