体験活動のよさ

6月27日(金) 3・4年生が校外学習です。3年生は「チューリップの球根掘り取り体験」、4年生は「処分場・クリーンセンター見学」です。教室での座学とは違う校外に出ての体験学習は、子供たちにとって楽しい学習です。文部科学省では、体験活動の教育的意義を次のように示しています。

体験活動は、豊かな人間性、自ら学び、自ら考える力などの生きる力の基盤、子どもの成長の糧としての役割が期待されている。つまり、思考や実践の出発点あるいは基盤として、あるいは、思考や知識を働かせ、実践して、よりよい生活を創り出していくために体験が必要であるとされている。具体的には、次のような点において効果があると考えられる。

①現実の世界や生活などへの興味・関心、意欲の向上
②問題発見や問題解決能力の育成
③思考や理解の基盤づくり
④教科等の「知」の総合化と実践化
⑤自己との出会いと成就感や自尊感情の獲得
⑥社会性や共に生きる力の育成
⑦豊かな人間性や価値観の形成
⑧基礎的な体力や心身の健康の保持増進

体験したことが、子供たちのよい学びとなるためには、事前・事後の学習が大切になってきます。体験前の意欲や課題意識を高め、体験後には何を学んだか整理し自分なりの考えをもつことが重要だと考えます。

話は少し変わりますが、3年生のMさんとSさんが、球根掘りから戻ってきて校長室に球根を持ってきてくれました。私にプレゼントしてくれるというのです。その気持ちがとてもうれしかったです。上記の⑥⑦に関連しているでしょうか。思いやりの心が育っている子供たちが庄南小の自慢の一つです。

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